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 Last up Data 2005/07/15
※これは「北山峠」です。(本文には出てきません)  No. 
 vol.001 
 Title
 「自転車でGO!!」
 Name
 ゼッケン10番
 新城在住
 40年と11ヶ月

管理人より:

今回から始まる本コーナー、「新城と私」は、新城に関係する方に、題名の通り、新城とご自分について、熱く語ってもらうというものです。
そして、さらに新城に関係する方をご紹介頂き、その熱さをリレー(リレー・エッセイ)していきます。
トップバッターはゼッケン10番さん。
その内容は、近く開催されるツール・ド・新城にも関係しているようですよ・・・。



プロローグ

「自転車、買おうかな?」決まって7月になると、毎年この「自転車欲しい病」が発症する。

7月、「ツール・ド・フランス(*1)」が開催される。(今年は「ツール・ド・新城」まで開催される。)なんてミーハーなんだろう!「鈴鹿8時間耐久レース」の中継を観ていて、オートバイが欲しくなるのと同じよう、「ツール」の中継を観ていると、自転車が欲しくなってしまう。

5年程前、ロードレーサー(*2)を購入。早速、吉川峠へ。「なんだ!このエラさ(*3)は!!」滴るどころか、吹き出る汗!!「もっと軽いギヤは無いのか!!」「あ〜、止まっちゃう〜〜。」自転車と格闘するオッサン1人。車で行き交う人は、「なにやっとんだ!こんな山ん中で。」「アホちゃうか?」「怪しいぞ!」などと思ったことだろう。しかしオッサンはこの時、心臓が爆発するのではないかという心拍数、ビフィズス菌まで入ってそうな乳酸の貯まった足腰等、疲労困憊の中「山岳王・キアプッチ(*4)」を自分に重ね合わせていたのであった(キアプッチはもっと軽々登るっちゅーの)。気分だけは「山岳王」と化したオッサンには、吉川峠がラルプ・デュエズ(*5)になったとさ。
用語説明
(*1)フランス1週レース。
(*2)競技用自転車。(ちなみに筆者は、15年程前、無謀にもタイムトライアル用ファニーバイクを買って失敗している。)
(*3)三河弁で「辛い」の意味。
(*4)15年程前に活躍した選手。特に山岳コースが得意。
(*5) アルプスのリゾート地で、「ツール」において有名な山岳コースのひとつ(今年は無し)。



第1ステージ

もともと「ツール・ド・フランス」の影響で自転車乗り(ただ今乗ってないので、自転車持ち)となったせいもあるのか?「大原調整池の周回道路でレースできないかな?」「夜店とかで交通規制かけるだもん、街中でクリテリウム(*1)やれば…」など、新城での自転車競技(ロードレース)開催に思い巡らせながら、自転車を走らせたりしたものでした。

新城を走っていて思うことなのですが、「ドコをとっても、恰好のサイクリングコースになるな〜」ということです。そんな新城のサイクリングコースの中でも、外せないのが本宮山ではないかと考えます。和田交差点までの「激坂!山岳コース」、アップダウンに富んだ「本宮山スカイライン」、ハイスピード走行の出来そうな「301号線」などなど。

この本宮山を使い、ここ数年、サイクリストの間で大人気のヒルクライムレースの開催。「ツアー・オブ・ジャパン(*2)」の1ステージの誘致、ますます妄想は膨らむのでした。と、ここまでは自転車乗り(持ち?)なら、考えそうなものではあります。しかし実現させるとなると・…。
用語説明
(*1)周回コースで行なうロードレース。「ツール・ド・新城」もこの形態だと思う。
(*2)「ツール・ド・フランス」の日本版。
*ここでお詫びを。「本宮山…・」などと書いてはいるのですが、実は筆者は本宮山を登っていません。あまりのキツさに途中で引き返してしまいました(ドコが山岳王なのだ!)。ここでの「走る」は、車またはオートバイなのであしからず。



第2ステージ

豊かな自然が残り、7月と言ういっそう緑の濃くなる季節の新城を、ロードレーサーが疾走する。まさに「ツール・ド・フランス」の中継で観た映像そのままじゃないでしょうか?(まだ、ツール・ド・新城は観てないけど)。

ロードレースの映像を観たことありますか?当然ながらレース展開が1番の見所であるのは言うまでもないのですが、選手の背後に映し出される風景や、ヘリコプターからの空撮される山々、風情のある町並みなど、その綺麗さは特筆されるものであり、ある種「旅紀行」番組のようでもあります。実際、「ツール」の中継を観ていて「フランスを旅行しているようだ。」と表現する人もいるくらいです。また数年前よりBGV(*1)として、ロードレースのビデオを映し出すカフェやバーが多くあると聞きます。

インテリアとしても利用できるロードレースの映像。「ツール・ド・新城」においても、もしTV中継があれば、本物「ツール・ド・フランス」に負けない映像を映しだすことでしょう。
用語説明
(*1)バック・グランド・ヴィジュアル(ビデオかな?どっちだ。)BGMのように、後ろで映像・音楽か流れてるって感じでしょうか?



第3ステージ

2・3ヶ月前だったでしょうか?@しんしろにて「ツール・ド・新城」が開催されることを知りました。「なんてナイスな企画だろう!去年の「新城ラリー」といい。「DOS(Do Outdoor Sports)地域再生プラン」なかなかやるじゃん。」と感心するばかりでした。

世界的(ヨーロッパかな?)にはメジャーなスポーツである「ロードレース」「ラリー」ですが、日本においては、まだまだマイナーな競技と言えます。しかし、WRC(世界ラリー選手権)「ラリー・ジャパン」開催、エントリー数3500人を超える「Mt、富士ヒルクライム」をはじめ、様々なイベントが開催され、年々、世間での認知度も上がっていると思われます。

「DOS(Do Outdoor Sports)地域再生プラン」は、この地域の活性化という目的とともに、日本におけるスポーツの振興に寄与するという側面も併せ持つのではないでしょうか。「好きなスポーツが盛んになっていく過程において、新城市がその一翼を担っている。」そんな思いにさせてくれる「DOS(Do Outdoor Sports)地域再生プラン」。そんな計画に取り組んでいる、新城に住んでいることを誇らしく思うのでありました。



第4ステージ

さて、話は山場に向かうところではありますが、スプリンターは山を前にリタイアするのでありました。(チッポリー二(*1)も引退したことだし…。スプリンター?あれ!山岳王って言ってなかったっけ!!)
用語説明
(*1)スーパースプリンター、マリオ・チッポリー二。今年で引退。
*スプリンターは山岳コースが苦手なことが多い。山岳コースになるとリタイアしたりする選手がいる。


管理人より:

ゼッケン10番さんの「自転車でGO!!」、いかがでしたか?
私もはじめてスポーツ自転車を買ったときは、うれしさの勢いに乗って坂を駆け上ろうと・・・したものの、坂に負けました(泣)
今はできるだけ楽な道を選んで乗っております。
ゼッケン10番さんの夢が、目の前に「ツール・ド新城」として実現しようとしています。
ぜひ、皆様も7月17日(日)・18(祝)は会場となる新城総合公園周辺までお越しくださいね。

さて、次回はどのような方が新城についての熱い思いを語ってくれるでしょうか・・・。
お楽しみに。